着物葵にご訪問ありがとうございます。
kimono

振袖でトイレの時の方法と注意点

着物女子のトイレの仕方。

着物でのトイレの方法をご紹介します。

普段着慣れないお着物でトイレに行きたくなったら不安ですよね。

着物でトイレをする前にすること。

  • 着物を着る前には、トイレを済ませておく。
  • ショーツはまた上の浅いものを。
    (深いものだと腰ひもでショーツの上部が抑えられてしまうので。)

 

トイレにもっていきたい安心3つのもの!

  • 和装クリップ(洗濯バサミなど着物が挟めるものを)
  • 手ぬぐい(大きなハンカチでも。)
  • 腰ひも(1本あると便利です。)

 

created by Rinker
ミヤモトタオル(Miyamoto-towel)
¥1,268
(2019/09/20 14:21:52時点 Amazon調べ-詳細)

■■ ■■

着物でトイレ

トイレの時間は、『余裕をもって!!』

着物でトイレする際は、普段よりも時間がかかりますので、余裕をもっていくようにしましょう。

そんなにしたくないけど、『行っておこうかな』と思える時にするくらいがよいかと思います。

ただし、家で着物を着られる前にすましておきましょう。

家で済まされても、行きたくなるものは行きたくなります。

会場で『行きたいかな?行っておこうかな?』と思われるときは、早めに行きましょう。

成人式では特に、式典の間際だと混む可能性がありますので、『行こうかな。』と思われた際は、できるだけ早くいかれることをオススメします。

着物葵
着物葵
慌ててトイレを済ませると、せっかく綺麗に着付けてもらった振袖が崩れてしまい、素敵な日が台無しになってしまうことにもなりかねません!

トイレは、なるべく綺麗で広い場所を!

なるべくトイレが広い場所を選びましょう。

着物でトイレをする場合、着物の上前と下前を上に上げたりしなくてはいけませんので、ある程度広い場所でなくてはいけません。

さらに着物を下す際にもトイレが近くにあると付きそうで気が気でありませんね。

トイレは洋式トイレで

床がきれいな洋式トイレが理想です。

和式だと座り込む形になりますので、裾が床についたり着付けが崩れたりしかねません。

着物葵
着物葵
洋式トイレの場合は直前まで蓋を閉めておきましょう。。
蓋を開けっ放しで準備をしていると、うっかり長い袖が中に入ってしまうことがありますのでご注意です!
■■ ■■

着物でトイレの仕方

まずは着物をたくし上げる

まずは、クリップや腰ひもをすぐにとれるように準備します。

ハンカチ、手ぬぐいなどは、襟元に挟みます。
(顔を下に向けたりする時に襟元にファンデーションが突かないように)

トイレに当たらないように場所を取り、足は肩巾に開きます。

お袖を帯に挟みます。

袖は床についてしまわないように、帯に挟み込みます。
振袖など長いものは3つくらいに折って洗濯バサミで畳んだ後、帯に挟み込むと安心です。

外れないように着物用のクリップや洗濯バサミでしっかりと止めましょう。
振袖など長いお袖の場合、袖同士を結ぶ方法もあります。

着物をたくし上げます。

振袖、長襦袢、肌着の順に重なっているので、1枚ずつ左右にめくり、右手と左手にそれぞれを持ちます。

そして、一気にたくし上げます。

帯をまるまる隠せるくらいいまで上げれば汚れが付くことがありません。
帯と共にクリップなどで止めましょう。

ただ、あまりに上までたくし上げてしまうと着付けがずれる場合がありますので、
気になられる方は、少し下にたくし上げ、たくし上げたお着物をスカートの形になるように整えて、なさってください。

たくし上げたお着物を脇で挟み、腰ひもなどで固定します。

一番上になる裾除けを結んで固定するという方法もあります。
一番やりやすく、固定されるものをお選びください。
全部してもいいかもしれません( *´艸`)

着物をたくし上げる動画

動画が一番分かりやすいかと思います。

こちらの方の動画が一番分かりやすいと思いますが、他の話が多いので、
1分15秒あたりからご覧いただくとわかりやすいかと思います。

用を足される前には必ず付きそうになってないかを確認してくださいね。

たくし上げた着物をおろす。

用を足したら、お着物をもとに戻します。

トイレの蓋を閉め、便器からできる限り離れたら、裾をまとめた時と逆の手順、右、左、右、左と順番に戻していきます。
ここで布が重なってゴロゴロとなったものを一枚一枚綺麗に戻していくことで仕上がりが違いますので、裾除けからきちんともとに戻してください。

おはしより、タレがきちんと下がっているか、帯はつぶれていないかを確認。

お着物を下げ終わりましたら、着崩れしていないかを確認し、
おはしより、たれがきちんと下がっているかを確認してください。
上がっていると、洋服の値段がついているようなな、『トイレに行きました!』と宣言してるようなものなので、お気を付けください!

※まだ袖は戻さずに。

袖は直さずに手を洗います。

裾を直しましたら、手を洗います。
その際に袖が下がっていると濡れてしまいますので、お袖は、手を洗ってから外しましょう。

袖を下ろして、襟元につけている手ぬぐいなどを外し、全体が見れる鏡を見て着崩れなど最終チェックをしてからトイレを出てください。

  • おはしよりは上がっていないか。
  • たれは上がっていないか
  • 帯がつぶれていないか
  • 着崩れはしていないか

着物を着る日に生理と重なりそうな場合

成人式や大事な日に生理が重なってしまうこともあるでしょう。
その場合は、着付けをして下さる方に説明し、配慮して着付けをしていただくことをお勧めします。

ただでさえ、緊張する成人式などは、しんどくないように着付けをしていただくことがとても大切です。

もし、トイレに行くようなことがあれば、お着物つかないよう細心の注意を払ってお済ませください。

又、トイレに行けないことも考えまして夜用のナプキンをされたり、タンポンを使用したりすることもおすすめします。

もし、それでも不安であれば、生理周期をずらすことのでできる『ピル』もご検討ください。

※この際は、産婦人科にご相談下さい。ネットで買ったりするのは危険ですので、必ず医師にご相談ください。出産などをする場所ですので、決して怖い場所ではありません。

着物でのトイレの仕方まとめ

着物でトイレ
  • パンツは股上の浅いものを
  • トイレは着物を着る前に済ませておく
  • トイレに行く場合は、床の綺麗な広い洋式のトイレを
  • 用を足すまではトイレの蓋は閉めておく!
  • トイレにもっていくと便利なのは、クリップ(洗濯バサミ)・手ぬぐい(ハンカチ)・腰ひも
  • トイレの際は着物を帯までたくし上げる
  • 着物を下すときは、一枚ずつ綺麗に右左と直す
  • おはしより、たれ、着崩れをチェック!

 

あわせて読みたい
着物男子のトイレ方法
男性着物のトイレ事情初めて着物を着るとトイレってどうしたらいいかわかりませんよね。 男性の着物を着た時のトイレ事情をご紹介します。 男性の場合、...

 

京都で50年の職人技 着物葵

着物葵※着物の京洗いなどのお手入れ、寸法直しなどのお直しはお任せください。

着物葵をご訪問いただきましてありがとうござます。

当店は、京都で、着物のクリーニングを中心にお着物のお直し、しみ抜き、仕立て直し、洗い張り等多種多様なあらゆる着物の加工をさせて頂いております。

加工に合わせて専門の職人に依頼しております。

着物葵はこちらからどうぞ。

着物葵ブログコンセプト

こちらでは、着物葵に関しても、京都、和、着物のことを幅広く楽しくお届けしたいおこちらを立ち上げました。ぜひ、こちらで日本文化である着物、京都、和を楽しんでいただけたら幸いです。

何か気になること、取り上げてほしいことなどございましたら、お問い合わせいただけたらと思います。

あわせて読みたい
着物お手入れ処 着物葵ロゴ
ご依頼・お問い合わせ 着物葵にご依頼、お問い合わせはご気軽にどうぞ。 着物について詳しくお知らせいただけますご依頼はこちらをご利用ください。 ...

 

■■ ■■

着物お直し・お手入れ処 着物葵ってどんなところ?

京都室町で50年以上の職人たちに、お客様のお着物の状態を見て専門とする職人に依頼いたします。

 

■■ ■■

着物葵でどんなことが出来るの??

お手入れ

  • 京洗い
  • シミ落とし

お直し

  • 袖丈直し
  • 身幅だし
  • 裄直し
  • 袖下カット(振袖のお袖を短くされる場合にご利用ください。)
  • 身丈直し
  • 八掛替え
  • 胴継ぎ
  • 比翼替え
  • 居敷当て
  • 衿付け直し

 

お仕立て

京都で50年の職人がお仕立ていたします。

その他

  • スジ消し
  • ガード加工
  • 紋入れ

 

 

お手入れやお仕立てなどお客様に合わせて詳細を聞いて、専門の職人がさせていただきます。

着物葵はこちらからどうぞ。